「私の頭の中の消しゴム」



今日が最終日だということで見てきました・・・映画「私の頭の中の消しゴム」。

映画の原作となったのはドラマ「Pure Soul~君が僕を忘れても~」だそうですが、自分はドラマは見ていなかったので純粋に楽しめました。

で、内容はというと・・・とにかく切なすぎます・・・。

泣けます・・・。

前半は二人の出会いから結婚するまでの様子を淡々と描いているんですが、結婚してからの後半は一気に物語が展開していきます。

病気のことを知った、夫チョルス。

妻スジンは、チョルスに「もう優しくしなくていいよ。どうせ忘れちゃうから」と。

全てを忘れてしまうであろう自分への恐怖と、愛する夫への愛情。

一番、ウルっときたシーンは、夫チョルスが妻スジンからの置手紙を読むシーンです。

愛する夫を悲しませたくないという気持ちから、自ら姿を消したスジン。

つかの間だけ取り戻した本当の自分。

その自分でいられるうちに夫チョルスへの気持ちを手紙に託す。

忘れてしまわないうちに・・・。

夫チョルスはそれを読み号泣する。

最後はちょっと切ない終り方でしたが、かなり考えさせられる映画でした。

楽しい思い出も、悲しい思い出も、辛かった思い出も全て忘れてしまったら・・・。

肉体的な死よりも精神的な死のほうがまわりの人にとっては残酷な気がします。



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