週刊ポスト 「孤独の研究 中森明菜とその時代 (第8回)」

2013年に週刊ポストで連載されていた「孤独の研究 中森明菜とその時代」シリーズ。

週刊誌の発売当時に、第1回~第7回までを紹介したところで中断してしまったため、尻切れトンボになってしまっていました・・・ごめんなさい。

かなり間が空いてしまいましたが、このシリーズの記事にアクセスして下さる方も多いようなので、第8回から第11回(最終回)についても順次ご紹介させていただこうと思っています。

ということで今回は、週刊ポスト(2013.9.20・9.27合併号)「孤独の研究 中森明菜とその時代 (第8回)」から再スタートです。


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清瀬でタクシーの運転手をしている次兄へのインタビュー取材

・今の明菜について、ほとんど知らない。明菜とは、もう随分と(15年ぐらい)会っていない。
・金銭を巡っての明菜との軋轢の噂については、明菜が完全に誤解している。
・明菜のギャラを親族たちが掠め取っていたわけではなく、節税目的のために設立されたミルキーハウスが経営していたカラオケスナックの事業収入から給与を得ていたに過ぎない。しかし、カラオケスナックの開業資金が研音から出ているということもあり、明菜は自分の利益が家族に流れていると思い込んでいたのかもしれない。
・明菜が勝手に購入した衣装の費用がギャラの中から差し引かれていたのを、家族によるピンハネだと思い込んでいた。
・16歳でスターになってしまい、収入と支出のバランスが理解できるはずもないことは無理もないと思うが、その無自覚から生まれた家族への不信感については悲しいとしか表現できない。
・今、まったく家族と連絡を取ろうとしないのは、家族を守るため、余計な心配をさせないためで、不器用な彼女らしい親孝行なのではないか。


所属事務所・研音の元幹部への取材

・家族思いの良い子であったことは間違いない。
・高級ブティックでの棚買い伝説は、当たらずといえども遠からずであった。
・自宅にも事務所にも衣装の置き場がなくなり、全盛期には六本木や品川の倉庫4か所に洋服を分散して保管。防虫剤の費用だけでも相当なものだった。



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